home > 身の回りにいるクルマ > アリオン(ZZT245) 2012.09.10公開
2016.10.23復活

レーダー探知機(ユピテルMF50si)を取付け (2012年9月9日 ODO・・・メモ忘れた)


父からアリオンにレーダー探知機をつけて欲しいと頼まれました。←最近ネズミ捕りで捕まったらしい^^

ステルス式レーダーによる取り締まりが主流の今は、レーダー探知機はネズミ捕りの回避にほとんど役に立たないことを説明しましたが、それでも欲しいと言うので、私が青ジムニーで使っているのと同じユピテルMF50siを買って取り付けました。

ほぼどうでも良い内容ですが、せっかく写真を撮りながら作業したので、一応アップします。

ユピテルのMF50si

現行のレーダー探知機ではコレが一番好きです。

amazonで16000円で購入しました。
16:32 作業を開始します。
グローブボックス中のヒューズボックスから電源を取るために、左側のピラーのカバーを外します。

まずはウェザーストリップをビヨーんとさせます。
強く引っ張るだけです。
「内装はがし」で上を浮かせると・・
すんなり外れました。
次にグローブボックスを外します。

ダンパー下部のリンクを引っ張ってを外して、
グローブボックスを内側にすぼめて、このストッパーみたいなのを引っ張り出します。
グローブボックスが外れました。
なんだか色々入ってるなぁ・・・
グローブボックスを外すと、奥にヒューズボックスが現れます。
グローブボックスの裏側に、ヒューズの配置表?が貼ってあります。

通常、オーディオなどのアクセサリーはアクセサリーに連動させますが、レーダー探知機はエンジンがかかっていない時は必要ないので、メーターのヒューズから分岐する事にしました。
電源コードの位置を決めるために本体を取り付けます。

パーツクリーナーで脱脂してからマジックテープを貼り付けます。
電源コードを這わせて行きます。

ダッシュボードの下にコードを通すのは少し大変でした。
ホーマックに電源を分岐するヒューズを買いに行ったら、ミニ平型ヒューズの他に低背ヒューズというのがあります。さて、どっちだろう。。

ヒューズが刺さっている状態では見分けが付きません。抜けばすぐ分かりますが、普通はヒューズボックスの蓋などに着いてるヒューズ抜きの治具がアリオンにはありません。
ヒューズボックス自体、グローブボックスを外さないとアクセスできない位置にあるので、もうユーザーは触るなってことなんでしょうね。

適合表はないし、スマホで検索しても分かりません。工具を持って来ればよかったなぁ。
仕方がないから、一度帰ってラジオペンチでヒューズを抜いてみると、ミニ平型ヒューズでした。

もう一度ホーマックへ!
エーモン ミニ平型ヒューズ電源 398円
マイナス端子は、指差している所のボルトに留めました。

余談だけど、地面に接地されてるワケじゃないのに「マイナスアース」って言うの、違和感があるのは私だけでしょうか?
ヒューズボックスから分岐した電源を繋いで、通電を確認すると・・
おっ電源が入りました。

目論見通り、イグニッションキーの位置がACCの時は通電されず、ONの時だけ通電されています。
ナイロンストラップで余ったコードを束ねて、グローブボックスを元に戻します。

18:50 作業が終了しました。
↑例によって遅い^^;;
晩ご飯をご馳走になります。
デザートは桃です。

おいしかった〜♪
ついでに牛乳寒天も頂きます♪

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