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FAIRLADY Z (Z33)


2003.10.25 国道232号

【購入動機】
@排気量が大きい割に安価
Aイマドキのクルマとしてはまあまあ軽量
B今回から2by2を捨てて2シーター専用ボディーになった。
C外装・内装のデザインが現代的(少なくとも後ろ向きではないと思う。)
Dマニュアルトランスミッション不遇の時代に自社開発した6速MT
に1票を入れるつもりで購入。
 2002年12月に契約、2003年4月に納車された(冬は乗らないので雪がなくなるまで納車を待ってもらった)

【グレード選択】
 18インチホイールもブレンボキャリパーも皮椅子も不要なので、迷わず標準グレードに決定。

【トランスミッション】
 トルコン嫌いなので、全く迷わずMTを選択。
 デビュー当初、雑誌の試乗インプレ等で、MTの操作フィールが悪いことを理由にATを薦めているのを何度も見かけたが、これはおかしいと思う。
 MT車の楽しみはシフトレバーをガチャガチャ動かすことではなく、流体クラッチが介在していないことによる、微妙でダイレクトな加減速にあるのだから。


【ボディーカラー】
 モンテレブルーを選択。不人気色のようだが私は気に入ってる。
 サンセットオレンジも良かったけど、エリーゼと隼が似たような色なので却下。

【素人インプレッション】
 速い。
 安定していてアクセルを踏んでいられる時間が長いので、公道では実質的に速いと思う。
 エンジンは3.5Lの排気量から期待する程には低速トルクが太くないような気がする。(※)
 燃費は良好。郊外のドライブでは、エコラン的な走り方をしなくても12km/Lを切ることはあまりない。
 ステアリングフィールは好みではない。うまく言えないけど、中立付近からの動かし始めが不必要に重くて、戻すときも、力を入れて戻す感じ。これは普通に真っ直ぐ走っているときにとても疲れる。(2015.6.27追記)
 雑誌等で悪い悪いと酷評されていたMTの操作フィールは、実際に乗ってみると別に悪くなかった。
 車体番号5000番あたりを境に少し改良されたという記事を見たような気がするので、車体番号10000番台の私のZは改良後のトランスミッションなのかも知れない。
 ただ、発進はしづらい。慣れるまではしょっちゅうエンストした。MT車しか買ったことないのだが、こんなのはじめて。
 それから、残念ながらブレーキアシストが標準装備。以前父親が乗っていたP12プリメーラに付いているブレーキアシストがかなり違和感があったので心配していたけど、この車はそれほどひどくなかった。
 タッチは普通。サーボはちょっと強いかな。私は連続してハードにブレーキを使うことが無いので、耐フェード性については分からない。
 ※ 今(2015.6.27)にして思うと、電子制御スロットルの制御が原因ではないかと思う。

【実家に譲渡】2008.11.3 ODO25008km
 Zは所有車の中で唯一のクローズドボディーなので、本来であれば最も幅広い場面で使えるはずなのだが、実際には乗る機会がとても少なかった。
 大柄なボディーに馴染めなかった事や、この数年でますますオープンカーが好きになった事などが理由だと思う。
 このため、以前にも何度か売却を考えたが、せっかく車庫保管で冬も乗らずに綺麗に維持してきた個体を手放してしまうのはもったいないという気持ちもあり、本州遠征用に車内泊が出来るクルマが必要なので、これまで所有し続けていた。
・・・・・のだが、遂に手放すことにした。
 きっかけは、ユーノスロードスターで、ほとんど車内泊で日本一周した人のサイトを見つけたこと。→こちら(閉鎖)
 以前からオープンカーで旅をしたいという願望はあったのだが、宿の予約などにルートやスケジュールを縛られない車内泊は私にとって譲れないポイントなので、ロードスターでの旅は諦めていた。(ロードスターでの車内泊は不可能と決め付けていた)
 しかし、上のサイトで紹介されている方法で車内泊が可能なら、旅クルマはロードスター良いじゃないか!
・・・という事で、Zに以前から興味を示していた父に訊いてみたところ、乗りたいと言ってくれたので、譲ることになった。

【どーでも良い観察】

○3連メーター


 昔からのZファンにとってはZのアイデンティティーのひとつかも知れないけど、私は要らない。

 メーターがずらずら並んでるなんて現代的じゃないと思う。
 今のクルマに無改造で乗るなら電圧計や油圧計は不要だし、改造してシビアな条件で使う人にとっては、ノーマルの大雑把な表示と動きのメーターは役に立たないはず。
○燃費計


 3連メーターの中で唯一気に入ってる機能。
(3連メーターの中でなくて正面のメーター内に入れてくれれば良いんだけど)

 郊外の道を少し丁寧に走ればこの位の燃費。エコランすれば16km/L以上も可能。
○メーカーオプションの純正DVDナビ


 メーカー純正ナビは市販品に比べて高価なのに機能面では劣る、と良く言われるが、Zの純正ナビも全くそのとおり。
 25万円もするくせに記録媒体はDVDだし、モニタの解像度も荒い。
 唯一にして最大のメリットはフィッティングが完璧だということ。

 2007年ゴールデンウィークの旅で、海の上を走りまくったので、そろそろ地図データを更新しようと思っている。
○ETC車載器を装着(2008.4.9)


 ディーラーオプションのカタログに載っているが、メーカーオプション(注文時装着オプション)のものと全く同じモノだと思う。
 純正ナビが装着されている車両には後付け可能。
 定価52,500円、少し値引きしてもらって47,250円(作業工賃及びセットアップ料込み)と、市販品に比べてバカ高いけど、本体は綺麗にビルトインされて、アンテナやコードも全て完全に隠れるので、フィッティングを重視する人にはお勧め。

 余談だけど、ディーラーでETC車載器を装着してもらった後に給油しようとしたら、フュエルリッドが開かなくてあせった。原因はETCのすぐ下にあるオープナーのカプラー差し忘れ。頼むって〜
○純正オーディオと空調操作ダイアル


 純正オーディオを馬鹿にするヒトが多いけど、シンプルなデザインでボタンやダイヤルが大きくて操作しやすいので私は結構好き。
 CD-R/RWメディアを使用可能。
 MP3/WMAなどの圧縮データを再生出来ないのが残念。


 空調の3連ダイアルは、デザインも操作性も最高!
○ノースモーカーズボックス


 何も入れないけど、禁煙車であることをアピールするために付けている。

 ディーラーオプションで、定価は結構高かったはず。購入時にサービスで付けて貰った。
○センターコンソールボックス


 ドライブに行くときはここに10枚くらい入るCDポーチを入れている。

 携帯電話接続用カールコードは携帯電話を持っていない私にとってはジャマなだけ。
○ウォッシャーノズル


 ワイパーアームに付いてる。
 ボンネットがすっきりするし、調整が要らないので、なかなか良いと思う。
○運転席側ドアノブ


 デビュー当初、雑誌などに掲載された開発責任者の湯川氏のインタビューなどで、このドアノブのデザインと空力面の両立に苦労したようなことが書いてあったが、ドアノブなんか存在を主張する必要は無いと思う。
 TVR各車の様にドアミラーの下に隠せとまでは言わないけど、RX-7(FD3S)やNSXみたいな目立たないデザインにして欲しかった。
○助手席側ドアノブ


 キーホールが運転席側にしかないのは良いと思う。
 キーレスエントリー・集中ドアロックのクルマでは使う機会はまず無いので。
○リアゲートとタワーバー


 アルミ製のエンジンフードは軽いが、リアゲートはデカくて重い。巨大なハッチバックって高い所が重くなるし、大きな開口部によって剛性は落ちるし、いったい何のメリットがあるんだろう。
 ニューモデル・マガジンXの座談会で、アメリカ市場ではハッチバック必須だと言っていたけどそのためにハッチバックにしたのかな。

 細かい事だけど、タワーバーの銀色の化粧プレートが、夜間リアガラスに映り込んで目障り。

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