home > 自作パソコンのページ > 2014.2.10 公開

2006.06.17~22 2号機にRAIDを導入してみましたが・・・



2006.02.11 実家1号機でSeagate ST380011A 80GBを認識せず→持ち帰って2号機へ
2006.03.19 実家1号機更新によりDTTA-351010 10.1GBが余った
・・・ということで、自宅2号機のHDDが、
 @ HDS728080PLAT20 82.3GB
 A Seagate ST380011A 80GB
 B DTTA-351010 10.1GB(1号機から外してきて未装着)
の3台になりました。
せっかくなので、ほぼ同じ容量の@とAでRAIDを構築(本当は全く同じHDDをペアにするべきだと思う)、Bはサブとして装着しておくことにしました。

・・・が、速度向上が実感できなかったので、元に戻しました。


2006.6.17 お買い物♪


I-O DATA UIDE-133R2 ヨドバシカメラ 2980円
AINEX PA-009 HDD変換マウンタ ツクモ電機 367円


2006.6.18 BDTTA-351010 10.1GBを装着


昨日購入した、AINEX PA-009 HDD変換マウンタを使って、5インチベイにBDTTA-351010を装着します。


2006.6.21 RAID構築とWindowsインストール


とりあえず、3台のHDDをそれぞれ認識しています。


@に入っているメールや写真などのデータを、BDTTA-351010(Eドライブ)に避難させました。


ギリギリ、入りました。
この当時までのデータは、10GBにおさまってたのですね。ちなみに現在(2014.2)のデータは約300GBです。


PCIスロットに、I-O DATA UIDE-133R2を装着します。


セットアップユーティリティーの画面です。
@とAでRAIDを構築します。


@とAでRAIDを組んだ後のハードディスクをフォーマットします。


Windowsをインストールします。


合計149GBの1台のHDDとして、無事に認識したようです。


避難していたメールをOutlook Expressにインポートします。
この日はここまで。


2006.6.22 データを復元


避難させていた写真データなどを復元します。

これで全ての作業は完了しました。
・・・が、RAID0による、HDDアクセス速度の向上は実感できず、逆に起動はRAIDボードが起動する時間がかかるため、遅くなってしまいました。

メリットが感じられないし、RAID0なので信頼性は劣るので、結局元に戻しました。

I-O DATA UIDE-133R2は、(や)が欲しいと言うのであげました。


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