home > 自作パソコンのページ > | 2014.1.19公開 |
1月末にWindowsXPを遅ればせながら購入しました。 せっかくの機会なので、久しぶりに新しいパソコンを組もうと思い立ち、ネットで自作パソコン事情を調べてみると、mini-ITXという省スペースのフォームファクタに、AtomというCPUが搭載されているインテル製マザーボードD945GCLF2が話題になっています。 小型なので拡張性は乏しいですが、もともとmicroATXの拡張スロットも全く使っていなかったので問題ありません。 性能もあまり高くないようだけど、インターネット閲覧が中心の私の用途には十分だと判断して、チャレンジしてみました(^^) |
■ 新規購入 |
商品名 | 税込価格 | 送料 | 購入店 |
AtomCPU搭載マザーボード intel D945GCLF2 | 8,980円 | 0円 | TSUKUMOネットショップ |
ハードディスクドライブ HGST HDT721010SLA360 | 7,980円 | 0円 | TSUKUMOネットショップ |
光学ドライブ LITEON iHAS120-27 | 2,980円 | 0円 | TSUKUMOネットショップ |
メモリ バルク品 DD2/800/2GB | 1,800円 | 0円 | TSUKUMOネットショップ |
mini-ITXケース サイズ SCY-201-ITX-WH | 7,150円 | 680円 | KSTAR SHOP |
OS Microsoft WindowsXP Home Edition | 9,965円 | 340円 | Get Shop! |
合 計 | 38,855円 | 1,020円 |
■ 継続使用 |
モニタ EIZO FlexScan M1900C-R |
ハードディスクドライブ HGST HDS728080PLAT20 (メインからサブへ) |
キーボード SANWA SUPPLY SKB-109L |
マウス |
2009.2.4(水) 組み立てとOSインストール D945GCLF2 中央のファン付きクーラーはチップセット用 右側のファンなしのヒートシンクがCPU用 バルクメモリにはBlitzと書いてあります。 素性は良く分かりません。 検索してみると、ほぼ同じメモリを買った人のブログがヒットしました。 どら の新外部記憶 ノーブランドメモリの性能 サイズ SCY-201-ITX-WH 1万円以下のmini-ITXケースの中で、デザインが気に入ったものを選びました。 カバーを取りはずした状態です。 いったん電源を外して、マザーボードを組み込みます。 メインのハードディスクドライブにするHGST HDT721010SLA360 1TB これまで、3台合計170GBだったので、桁違いの容量になります! シリアルATA接続も初めてです。 マザーボードとハードディスクドライブを取り付けて、電源を元に戻しました。 あとは光学ドライブを取り付けるだけです。 今回のマザーボードは、シリアルATAが2つ、IDEが1つなので、継続使用するHDD(HDS728080PLAT20)でIDEが埋まってしまい、現在使っている、IDE接続のDV-W516Eは継続使用できません。 このため、光学ドライブもシリアルATA接続のLITEON iHAS120-27を購入しました。 光学ドライブを装着して、とりあえず動くようになった・・・はずです。 それにしても、ギュウギュウ詰めですね(^^;; DVD版のWindowsXP SP3 新品のハードディスクをフォーマットします。 1TBだから相当時間がかかるかと思っていましたが、約5分間で済みました。 ウィンドウズのインストールが始まりました。。 ここまで来ると、少し安心します(^^) 無事にインストール完了! ウィンドウズしか入っていない、ガラガラのハードディスク♪ ちなみにこの写真の撮影日時を見ると、2/5 AM4:33になっています。 2/5(木)の家計簿を見ると、昼食を日信で買っている・・と言うことは普通に出勤したようです。 2009.2.7(土) 2号機からHDDとデータを移動 6年間頑張ってくれた2号機から、これから活躍してもらう3号機に、ハードディスクドライブごとデータをバトンタッチします。 2号機には、ナゼか3台もHDDが装着されていました。 @ HGST HDS728080PLAT20 82.3GB A Seegate ST380011A 80GB B IBM DTTA-351010 10.1GB このうち@ HGST HDS728080PLAT20 82.3GBを、2号機から取り外して、3号機のサブにします。また、データも一緒に移行します。 AとBは、2号機に装着したまま、実家で継続使用します。 こんな所に取り付けます。これで、このケースは満杯です。 両方のHDDにシステムが入ってしまっている状態なので、BIOSを開いて、新しい1TBの方からブートするようになっていることを確認します。 移設したHDS728080PLAT20 82.3GB(Eドライブとして認識)から、新しいHDT721010SLA360 1TB(Cドライブ)に、データをコピーします。 マザーボードD945GCLF2付属のCDに入っている、オンボードのLAN、オーディオなどのドライバ類をインストールします。 2009.2.8(日) サブのHDDのフォーマットとWindowsのライセンス認証 データを移行して、ほぼ空になったHDS728080PLAT20 82.3GBを、NTFSでフォーマットします。 インターネット経由でWindowsXPのライセンス認証を行います。 これで3号機完成です!! |