home > 家付き車庫 | 2016.04.03公開 |
2016.03.03 車庫を4台分に拡大\(^o^)/ |
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1月に概ね決まった間取りと建物配置では、車庫の大きさはクルマ3台+バイク2台分でしたが、やはりもう1台分広げて、青ジムニーも入れてあげたい気がしてきました。 建蔽率の上限までは十分に余裕があり、建物と敷地境界の離れも大き過ぎるくらいなので、何とかなるだろうと思っていましたが、傾斜地であることから、意外に簡単には行きませんでした。 しかし、コーディーの建築士さんが色々と検討してくれた結果、めでたく車庫を4台分に広げることが出来ました\(^o^)/ 2016.03.03(木)現在の案 《車庫を4台に拡大するまで》 ■ 2016.01.23(土) メール コーディーに以下のメールで検討を依頼しました。
■ 2016.01.25(月) メール コーディーから以下のとおりメールがありました。
■ 2016.01.26(火) メール 1/25の質問に対して、コーディーへ以下の回答をしました。
■ 2016.02.02(火)打合せ 車庫4台案の第1弾です。やはりコーディーとしては半地下は勧めないと言うことで、以下のとおり提案されました。 ・ 住居部分の地盤を車庫・駐車スペースと同じ高さまで下げて、完全にフラット化 ・ 住居の周り3方向は擁壁で取り囲まれる ・ 外階段は3段 ・ 追加費用は220万円(掘削や擁壁設置) うーん、この案では傾斜地であることが、費用が嵩むというデメリットにしかなっていません。 やはり、これまでの案のように傾斜を生かして車庫よりも住居を少し高い所に置きたいです。 とりあえず持ち帰って検討することにしました。 また、傾斜地でレイアウトを考えるためには断面図が必要だと思うので、作成を依頼しました。 追加費用が220万円かかることについては、(の)はあっさり「良いんじゃない?」と言ってくれました。。 ■ 2016.02.03(水)メール (の)からコーディーに以下のメールを送りました。
■ 2016.02.18(火)打合せ 前回(2/2)の打ち合わせで依頼した断面図と合わせて、新たな案が提示されました。 案0 原案(車庫3台分) やはり、断面図があると、イメージをつかみやすいです。 案1 フラット化案(2/2に出された案) ・ 住居部分の地盤を車庫・駐車スペースと同じ高さまで下げて完全にフラット化 ・ 外階段は、3段に抑えられる。 と言う案ですが、 ・ 正面から見て、住居の右半分が車庫の後ろに隠れてしまう ・ 1階は擁壁に囲まれてしまうし、2階のリビングからの眺めの良さも落ちてしまう。 ・ 擁壁の設置費用が相当かかる。 などが気に入らなかったので、この案は不採用 案2 階段7段案 ・ 住居と車庫を一体化 ・ 外階段は7段 住居と車庫は構造的に分離したいので不採用 案3 階段7段・車庫縮小案 ・全長の短いジムニーとセブンの向きを変えることにより、車庫の幅を縮小し、車庫と住居は分離 ・ 外階段は7段 車の向きを揃えたい事(好みの問題)、道路から一旦自分の敷地に入って、ゆっくり車庫入れをしたい事から、不採用 と言うことで、この日に提示してもらった案は、いったん全て不採用となりましたが、2案をベースに、車庫の幅(1台あたり3m、合計13650mm)をやや縮小することを許容することにより、車庫と住居を離せないか、再検討を依頼しました。 ■ 2016.03.03(木)打合せ ・ 車庫の幅を13650mmから13000mmに少し縮小 ・ これにより、車庫と住居を分離することが可能になる。 ・ 外階段は6段・・・さらに外階段を8段まで許せは、L字ブロックも不要になる。 これなら良さそうです。 L字ブロックで囲むのはあまり美しくないし、経年変化でガタガタになってきそうなので、お勧めのとおり、階段は8段、L型ブロック無しという結論になりました。 |